6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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京丹後市議会 2017-03-09 平成29年第 2回定例会(3月定例会)(第2日 3月 9日)

特徴としましては、現行の単独の自治会、いわゆる区ですが、これでは世帯主が主体となりまして1世帯1票制での区の自治相互扶助活動を行っておりますが、小規模多機能自治では、区や隣組などのいわゆる地縁型組織それから子供会婦人会老人会などの属性型組織、それから消防団自主防災組織、文化・スポーツサークルなどの目的型組織一緒になり、総力を結集して一人一人が1人1票制で地域課題の解決に当たることになります

福知山市議会 2017-03-07 平成29年第2回定例会(第4号 3月 7日)

言いかえますと、おおむね小学校区域におきまして、目的型の組織地縁型組織等のあらゆる団体が結集をいたしまして、地域課題をみずから解決し、地域運営を行う仕組みでございまして、公民館等拠点施設も有するものでございます。住民みずからが地域運営を考えられる中で取り組まれる、これは選択肢の一つではないかなというふうに考えております。  

大山崎町議会 2008-12-12 平成20年第4回定例会(第3号12月12日)

そして、その結論として、具体的提言におきまして、1つ目に、機能としての協働自治センターの創設、2つ目に、情報共有・学習と住民参画3つ目に、地域公共課題コミュニティ活動、人材の可視化のためのマップづくり4つ目に、町内会自治会の再活性化戦略−地縁型組織の回復、そして、5つ目として、協働のための役場の改革、この5項目を提案していただいているところであります。  

長岡京市議会 2005-08-29 平成17年第3回定例会(第2号 8月29日)

これは16年度の8月に、コミュニティについてというまとめが作成されておりまして、これを熟読しましたところ、地域のとらえ方が従来の地縁型組織前提としている点に限界があることがわかりました。まとめの中にも、ここでは、「一定の地域、いわゆる各町内小中学校校区等と結びついた概念としてとらえることを前提に考えることとする」とあります。

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